【 神戸】合気・護身術 膝行の意義| Shin-Kobe 実...
2025/12/17
【 神戸】合気・護身術 膝行の意義| Shin-Kobe 実戦合気武道
キッズクラスでは基本稽古で膝行(しっこう)を行っていますが、アダルトクラスではしばらくやっていませんでした。主な理由としては現代戦では居捕(座り技)を使う場面はほぼないと考えてのことでしたが、やはり膝行が出来るのと出来ないでは立合(立ち技)で身体の遣い方に大きな差が出ると、ここ数年で実感したので復活させることにした。
膝行はただ単に居捕の稽古をするためという目的だけでなく身体意識の中に両膝の存在感を増大させるという目的もある。
椅子生活が主の現代ではまず膝の意識が欠如しており、通常下肢の感覚と言えば足先や足裏から来るもので歩く際に膝を意識することは少ない。
膝行の稽古を繰り返すことで、その忘れ去られた膝の存在感覚を呼び起こし、大腿部の大きな筋肉を最大限利用できるようにする。
例えば自転車で坂道を登る場合も大腿部の筋肉を利用して進むことになるのだが、それも電動自転車全盛のこのご時世ではさほどの必要性もないため、膝から下の筋肉だけで済んでしまう場合が大半なのである。
後は下半身の粘り強さを養成し、不動の中心軸と浮き上がらない重心の固定を獲得する。アダルトクラスにはキッズクラスから続けてきている生徒もいるが、やはり膝行の稽古を経験しているがゆえ、他のメンバーとは動作の質が違うのが明確である。
今後は必要性があれば居捕技の稽古も少々加えていこうと思う。
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