【 神戸】合気・護身術 親が子に残せる最高の財産| Shin...
2026/09/25
【 神戸】合気・護身術 親が子に残せる最高の財産| Shin-Kobe 実戦合気武道
当会には以前から兄弟姉妹や親子で共に学んでくれてるご家庭が珍しくありません。キッズクラスに兄弟姉妹で入会してくれるのは、まあよくあることですが、キッズクラスにお子さんを入れて、合気の不思議な力遣いや基本理念に魅力されて保護者の方もアダルトクラスに入門するというパターンも度々あります。
私は特に親子で学ぶということは非常に意義のあることだと思っています。良くも悪くも子は親の背中を見て育ちます。親の生き様をしっかり見ています。同じ一つの目標に向かって親子で共に切磋琢磨することでお互いに良い影響を与え合うのは間違いありません。
それは技術的に云々ということではなく、何か一つのことを一生懸命やる、そしてそれを全うするということ。親が子に残してやれる最高の財産というのは、金銭でも、家や土地でもない。そんなものは永遠には残りませんし、醜い財産争いの火種を残すだけです。親が子に残してやれる最高の財産とは、
人生を悔いなく生きるための情熱
だと思うのです。人の一生とは苦難の連続です。もちろん楽しいことも多くありますが、それと同等以上に苦難が待ち受けています。その難を乗り越えていくためには、迸る情熱が必要です。
その情熱は言葉で伝えるのは容易ではない。行動で示す他はない。しかし親と言っても一人の人間。間違いを犯すこともあるし、見本にならないようなことをしでかすこともあるかもしれません。ただ、でも情熱だけは失わず持ち続けたいものです。
その生きる情熱は必ず子に伝染します。それがある限り、道を大きく踏み外すことない。
現代社会では「情熱」という言葉はもはや前時代の遺物になってるのかもしれません。「非効率」という陳腐な表現で嘲笑されるかもしれません。しかし、自分の人生を面白くするのは、やはり情熱です。理屈では動かない心の底から湧き上がってくる熱いエネルギーです。
そういうのを、まだ熱い時代に青春を過ごした我々昭和の残党が次の世代に受け渡してやらねばならん。
そういうことも含めて、親子で同じことを習うということは、その親の情熱を最も身近で分かりやすく伝えられる機会だと思うのです。
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